毎年10月頃に接種を開始しています。詳しくはお知らせをクリックしてください。
成人の肺炎球菌ワクチンの予約を受け付けています。
料金は8,020円です。ワクチンの有効期間は約5年間です。
肺炎は、日本人の死因の第4位です。肺炎で一番多い病原菌は、肺炎球菌です。肺炎の予防には、(1)規則正しい健康的な生活、(2)禁煙、(3)誤嚥を防ぐ、(4)口の中は清潔に、(5)基礎疾患を治療する、(6)予防接種が有ります。
肺炎球菌ワクチンを接種しておくと、肺炎の予防や、肺炎にかかっても軽い症状ですむ効果が期待されます。
接種してから免疫(抗体)ができるまで、平均でおよそ3週間ほどかかります。1回の接種で約5年間免疫が持続すると言われています。
季節を問わず接種可能です。
検 査 内 容 | 健診A | 健診B | 健診C | 健診D |
一 般 健 康 診 断 身長・視力・問診・体重・尿検査・血圧 |
○ | ○ | ○ | ○ |
胸 部 X - P | ○ | ○ | ○ | ○ |
心 電 図 | - | ○ | ○ | - |
血 液 検 査 | - | - | ○ | ○ |
※血液検査:肝機能・脂質・貧血検査
2008年4月より40歳から74歳までの方を対象に、メタボリックシンドローム(内蔵脂肪症候群)の該当者や予備軍の人に注目し、糖尿病等の生活習慣病の発症を防ぐことを目的とした新たな特定健康診査(特定健診)・特定保健指導が実施されています。厚生労働省としては平成27年度には平成20年と比較して、糖尿病等の生活習慣病有病者や予備軍を25%減少させることを目標としています。 また、特定健診の実施に伴い、従来の老人保健法に基づく基本健康診査(札幌市では「すこやか健診」)は廃止されました。
特定健診を受けるには受診券が必要です。札幌市国民健康保険(国保)に加入している40歳から74歳までの方には、年に一度札幌市国保から受診券とご案内が送られます。 札幌市国保以外の方(政管健保・健保組合・共済組合などの被扶養者、ならびに国保組合の被保険者等)は、加入している医療保険者から受診券が送られてきます。 受診券と被保険者証、前年度の健康診査結果(お持ちの方)を持ち、有効期限内に指定の医療機関で健診を受けるようにしましょう。
札幌市内に居住する後期高齢者(75歳以上の方と65歳以上の一定の障がいのある方)は、北海道後期高齢者医療広域連合の委託を受け、札幌市が健康診査を行います。 後期高齢者の健診を受ける際には、被保険者証と市から送られる受診券が必要です。
▼規定の概要
※詳細は下記リンク先をご覧下さい。
http://kenshin-db.niph.go.jp/kenshin/kikan_checkups/view/9687/